ジャックポットが当たる理由②
ボーナスゲームで賞金は数百倍に!
ジャックポットはルーレットである。
ルーレットと言っても我々が想像するルーレットとは少し異なる。
もちろんここで言うルーレットとは赤と黒の色分けがされた0と36個の数字が書かれたテーブルにチップを賭けるゲームのことではない。
そして、スロットマシンのことでもない。スロットマシンは3つのレールが回転して横か斜めでマークがそろうゲームのことを言うが、ここで言うルーレットとは別物である。
ルーレットと言っても当たるラインはゲームによるが40ラインが一般的。横や斜めだけではない。一般的なジャックポットで話をすると、縦に5つのマークが入る。その5つのマークが横のライン上にそろえば賞金がもらえるわけだが、ラインは単純に横一列ではない。5列のレールがあるのだが、横に40種類のラインが用意されているのだ。当たる確率だけで言えば2回~3回くらいに1回の確率で当たる。もちろん感覚値ではある。
ライン上にそろっただけでの賞金自体はそれほど高くはない。賭け金に対してマイナスの時もある。
ジャックポットで当たるとすればボーナスゲームである。
ランダムで発生するこのボーナスゲームは、ラインがそろって当たった賞金が40倍や100倍になるチャンスである。これによって当たった金額が高額になって返ってくるのである。最低でも40倍近くにはなるはずだ。
考えてみてほしい。1USドル当たったとしても40USドルになって返ってくる。10USドルなら400USドルだ。
重要なのは当たった金額が増えるということ。
ということは1USドル賭けて、ラインがそろい10USドルになる。それがボーナスゲームで40倍になれば400USドル。つまり、結果的に1USドルが400USドルになったということになる。
このボーナスゲームは何か条件が必要というわけではなく、完全にいつ発生するかわからないランダムの機能である。
突然発生するのだが、どのくらいの頻度で発生するかというと、最初の10回レールを回転させるだけで発生することが多い。
それ以上回して発生しなければ翌日まで待った方がいいだろう。
私がプレーしていたときは10回回してボーナスが始まらなければ止めていた。だいたい1日10回転以内には発生する。1回発生した後は当分発生しない。
プログラムによるゲームなので規則性はないし、20回転が基準になっているかもしれないが、しかし、出ないからと言って10回以上回すのにそれほど意味はない。
ボーナスゲームが始まれば確実に賞金は増えるのでそれ以上はやらないことをお勧めする。
実はたったこれだけでジャックポットは勝つことができる。無限に勝つのは難しいかもしれない。それに、毎日やるのも賢明ではない。1週間に1度くらいの頻度であれば勝ち続けられると思っていい。しかしジャックポットだけは運である。必勝法はない。それを忘れてはならない。