パチンコ必勝法④~オカルト必勝法
オカルト信仰を捨てることから必勝法が始まる
パチンコプレーヤーにとても多いのが、俗に言う「オカルト信者」と言われる人たちである。
「このリーチが出たから当たりが近い」「この流れで演出が出ればボーナスが確定する」
これらを信じている人のことを言うのだそうだ。
自分がよけた後に他の人が座って当たると自分がもう少しやっていれば当たったのにという人もよく見かける。
パチンコの当たる仕組みから言うと飛んでもないナンセンスで、ただただ運がなかったにすぎない。
こういった習慣はパチンコ雑誌やテレビなどの影響である。
雑誌などは特にこのリーチが熱い、これなら勝てるなどとまがい物の必勝法を提供し続けてきた。これらが長い時間をかけて必勝法を誤解させてきたのである。
確かに、自分が回していれば当たってたと思う気持ちはわかるが根拠はない。数学的にもパチンコの仕組みからしても当たっていたとは言い切れない。
本当に勝つためには本物の必勝法を手に入れなければならない。オカルトを信じているようでは本物にたどり着くことは出来ないのである。
まずは基本的なことから実践するべきだ。
まずは前日のデータでパチンコ台の勝ちやすさを判断しないこと。見るべきは釘だ。ある程度目で見てよりチャッカーが開いていると判断した台を打ってみること。そして、5000円は費やし、スタート回数を数えること。
回らない台は早々に諦めることだ。たとえ誰かがやって来て当たってたとしてもそれはたまたま運が良かっただけ。チャッカーに入った球が辺りを引いただけなのだ。
それを見て悔しがるよりも釘の開いた台を探すことに専念しよう。
そして、パチンコにはお店選びも重要である。人がいても玉が出ていない店は釘の辛いところである何よりの証拠だ。単純に玉が出ている店を選ぶだけでいい台の見つけやすさが変わる。
店にはイベントがある。いつどの台が対象のイベントなのかをチェックすることだ。イベントの代に積極的に参加することで勝つ確率が上がる。
これらは釘の甘い台を探す前に、そう言った台に巡り合える確率を上げるための行為である。見つけやすい環境で当たる確率を上げるのだ。
まずは基本から。これがなければどれだけ必勝法を探しても無駄だ。