ルーレット必勝法~第3段階ココモ法+セルフハイエナ法
第2段階においてココモ法で7回負けたら第3段階に移るわけだが、ゲーム回数は少ない方がいい。そうなればココモ法をそのまま使うか、ココモ法改良版を使うのが最も手っ取り早い。
一度のゲームだけで第3段階を終えられるなら、それが最も安全な方法となる。
では、どこに賭けるのが最も確実か。
ここでセルフハイエナ法を使う。ある1カ所に連続して賭けるのではなく、より出やすい条件を待って賭ける。1度で外れても条件がそろった数回のうち1度だけでも当たればそれでいいのだ。
普通はそのままココモ法とセルフハイエナ法を組み合わせて使う場合、条件がそろいかけ始めると連続して賭ける。回数の制限を第2段階と同じ7回に設定したら、条件がそろった瞬間そこから7回連続で賭ける。
しかし、連続ではなく、条件がそろったら1度賭ける。外れればもう一度条件がそろうのを待って2回目を賭ける。そうして7回以内に1度当たれば、第3段階は終わる。
この方法を使うときは条件の設定が一番の要になる。ココモ法を継続して使うということはそれだけ大きな額になっていくので、正確な予測が必要となる。しかし、しっかり分析して安定して出る場所を見つけられれば確実なテクニックとして確立できる。
この方法はゲームを条件ごとに分割することで、リスクを分散させるだけではなく当たりやすくなるというメリットもある。結果に偏りがあったとしてもほとんど影響されない。一定の条件がそろうまで賭けることができないので、それ以外の結果は関係ないのだ。
条件の設定の仕方は慎重に確実に選ばなければならないため、難しく思われるかもしれない。
しかしそんなことはない。
一つ条件を決めればいい。例えばコラムベットの一番上の3の倍数のベット範囲、ここは連続しやすいので、ここが出た次の回で同じところに賭けるというルールを作る。
第2段階で負けた後ひたすら条件がそろうのを待ち、揃ったら賭けるのを繰り返す。最初はそんなに慎重に決めた条件でなくても一つ条件を決めればベットする際に注目するようになる。条件がそろうのを待つのだから、自然とそのベット範囲と結果の出方に注目するのだ。そこでさまざまな発見がある。「こっちの回数の方がいいのでは」「見ているとこういう出方をしている」そう思うようになれば勝ちだ。自分の目で見た情報はとことん信じるべきだ。そうして自然に確実な条件がわかってくる。
とにかく何か条件を決めて賭けてみることだ。それが経験となり、何より強いテクニックとなる。