必勝法の材料~ルーレット⑤3倍のベット3
ダズンベット、コラムベットにも特性がある。それぞれ特性が違うので注意してほしい。
このベット範囲は設定するテクニックのゲーム回数によってかなり特性にばらつきがある。
基本的には3回~6回の間に当たる場合が多いが、その以上の回数、ある一枠が出なくなる。偏りが出てくる。
他の2カ所に運良く賭けられれば偏りに影響されることなく勝つことができるが、偏っているその1カ所に賭けてしまうとテクニックにおいて負けてしまう結果になる。
具体的に回数を示そう。
私の経験では7回以内にたいていは当たる。この数字の根拠は私の経験だけだ。かなり信憑性のある数字だと思ってもらっていい。
ルーレットは偏りの波が激しい。どこに賭けても7回以内に当たるという状態が2時間以上続くときもあれば10分の間に何度も8回以上当たらないこともある。
しかし、全体を通していえば7回同じ個所に賭け続ければたいていは当たる。平均して30分に1度くらいのペースで失敗する。
回数を増やせばもちろん安定率は高くなる。10回にするとかなりは外れまでの時間が長くなる。4~6時間以上は続くだろう。
最も安全な回数は25回だ。これは私が数年やってきた中で最も多い回数だ。
25回分のテクニックを用意できれば負けることはないが、不可能だ。ベットリミットと資金の問題をクリアしなければならない。資金は用意できるにしてもベットリミットは無理だろう。
17回、これが最も現実的で実行可能なゲーム回数だ。
3倍のベット範囲で17回以内に当てることは容易良い。外れることはめったにない。数十時間は余裕で持つ。
だが、やはり10回以上のゲーム回数を計画するにはかなり資金が必要だ。時間もかかる。資金のある人だけが儲けられるビジネスでは、オンラインカジノをビジネスにする意味がない。
私が最もお勧めするのは7回だ。最も現実的だ。資金、リスク、テクニック、時間あらゆる面でメリットが最も多い回数だと言える。
しかし、注意してほしい。ダズンベットとコラムベット、この二つは特性が違う。あくまでコラムベットの回数における特性だ。同じ3倍だからと言って特性も同じだと誤解しないように。
なぜそんな違いが生まれるのか説明しよう。