50%必勝法②勝ち逃げ
前と同じ結果が一度でも続けば勝つことができる。これを繰り返すだけの簡単な方法だ。他の記事でも書いたが、赤と黒と言った50%のベット範囲は6回以上続くことは少ない。それに加え今回は2回分プラスされて8回のゲーム回数で挑戦するのだ。ここまで用意周到にやれば負けることはそう滅多にない。
実際、8回交互に出続けることはあまりない。というよりほとんどないと言っていいだろう。ただし、ここで注意してほしいのはあくまで実際のカジノの話であるということだ。機械画面のカジノゲームではこの統計は通用しない。つまり今回はライブルーレットで挑戦する。
他のサイトでは連続した結果が10回続くことなど大いにあると書いてあることが多いが、実際はそこまで多くはない。ほとんど6回以内に連続は途切れてしまう。もちろん全くないわけではないが、そうそうお目にかかれないだろう。赤、黒がそれぞれ連続して出ることはあっても、奇麗に交互に出ることはそんなに多くはないのだ。続いたとしても5回前後がいいとこだろう。
これなら何時間でも勝てそうな気がしてきただろうか。カジノのテクニックにはこうしたものが多く存在する。それは何時間でも勝てるテクニックだ。ある程度の回数と、その回数をプレーするだけの資金があれば何時間でも勝ち続けることができる。ギャンブルはもちろん、カジノにおいて何時間も勝つということは画期的であり、ベット額の低いオンラインカジノだからこそ実現できるテクニックだ。
ここではわかりやすく1回目のゲームでチップ1枚を賭けたとして、マーチンゲール法なので1回の勝ちで利益はチップ1枚。こうして前の結果と同じ色にベットして8回負けるまで勝負する。1時間、2時間、、、6時間、7時間、、、10時間以上勝つことも可能だろう。実際それだけ負けることはない。
もちろん運にもよるが。数分で負けてしまうこともある。その時は仕方ないとあきらめもつくだろう。しかし、何十時間も勝ち続けたときはそうはいかない。そこでの心理状態はもう誰にもどうしようもない。コツコツ溜めてきた利益がたった数回のゲームですべて消えてしまう。利益だけではない。もともと用意していた資金までも溶かされていく。そうなれば、止まらない。2倍の額で賭けるだろうか。いや、それではとても取り返せないだろう。10倍の額?ベット範囲を大きな配当の場所に変える?ベットする時間はたった数秒。その間にいかに大きな利益で取り戻すかを考え始める。瞬時に判断し、普段では考えられないような賭け方をする。
なぜそこでやめられないのか。それは今まで勝てたから。それが理由だ。