必勝法の材料~ルーレット①赤と黒
ルーレットは日本人に人気が高く、オンラインカジノにおいて最も遊びやすいゲームだろう。単純なベットルールとカジノと言えばルーレットという印象がその人気の理由だろう。
ルーレットには様々なベット方法があるが、その特徴を紹介したい。
他の記事で独立事象の話をしたが、このルーレットは独立事象の代表と言える。しかし、連続する確率は独立事象の確率とは別物だ。その連続する特徴を捉える事がルーレットで勝つための第一歩となる。
まずは最もポピュラーな赤と黒だ。この赤と黒、ホイールの上では1つずつ交互に並ぶ。そのため非常に結果が変わりやすい。前回のゲームと同じ色がでやすと言う人もいるが決してそんなことはない。交互に出る時もあれば同じ色が10回以上連続して出ることもある。
私の経験からいえば連続するという事象は6回目で止まる。
赤が連続する、黒が連続する、赤と黒交互に出る、この3つのパターンが連続する事象と言える。これが5回続いて、6回目で異なる結果が出ることが多い。
あくまで私の経験上なので何かの計算に基づいた情報ではない。
しかし精度は高いと言っていい。6回以上は続かない。これが特徴だ。
逆に6回目で連続した事象が続く場合はベットを止めた方がいい。
それは連続する結果がそれ以上続く始まりを示していることが多い。赤と黒ならそうそうリスクの低いベットは出来ないと思うので、資金がすぐに底をついてしまうだろう。
逆手にとって6回以上続いたときに連続して賭けるという方法もあるがお勧めできない。6回以上続いた結果がその先何回続くかは予測が難しいからである。6回で終わることもあれば20回続くこともある。
赤と黒は必ず偏りを見せる。
黒が出やすいとき、赤が出やすいとき。また、赤が連続して出やすいとき、黒が連続して出やすいとき。それは10回15回などの短いスパンで起こるのだ。赤と黒のどちらに偏っているかを見極めるのもベットする判断基準となる。
たいていは2回~3回の連続で終わることがほとんどだ。常用はお勧めしないがマーチンゲール法もこれなら使ってもそうそう負けることはない。
赤と黒はメインで稼ぐよりも負けを取り戻すテクニックとして使うべきだろう。もし収入を得るためのテクニックとして使うのであれば大きな額で賭ける、セルフハイエナ法を使うなど、短時間で稼ぐ方法を選んだほうがいい。