ブラックジャック基本ルール1特徴
ブラックジャックはルーレットに並ぶ人気のあるゲームだ。プレーヤーと対戦する方式を取っており、トランプを使うテーブルゲームである。
本場のカジノではベットリミットが高く設定されており、最低ベット額が高額なものもある。
ポントゥーン(pontoon)、トゥウェンティワン(21、twenty-one)などの別名もある。ローマ字で“BJ”と略される。
カジノのプロプレーヤーのほとんどがこのブラックジャックで稼いでいる。
その勝ちやすさはある一定の条件を守りさえすれば非常に高くなる。
控除率は2%以下。カジノのゲームの中でもダントツの低さだ。
なぜブラックジャックは勝ちやすいのか。
それはプレーヤーが操作できる点にある。ほとんどのゲームはベットした後結果を待つのに対して、ブラックジャックはプレーヤーの判断でカードをひくことができる。カードをひくかひかないかが勝負を大きく左右するのだ。
もう一つの理由としてディーラーが不利だという点だ。ブラックジャックはディーラーと勝負をするがディーラーはある一定以上の数字になるまでカードをひき続けなければならない。
後ほど詳しく説明するが、ブラックジャックはプレーヤーが有利になるようルールが設定されている。
このため控除率は非常に低く勝ちやすい。その代わりに最低ベット額が高く設定されているが、オンラインカジノは例外だ。0.5USドルからベットできる。勝ちやすいゲームを遠慮なく遊ぶことができる。
ブラックジャックもルーレット同様多くのゲームが用意されている。ほとんどはルールは同じで、演出や賭け方が多少異なる場合が多いので最初はフリープレーモード(架空のチップでプレーすること)で慣れてから行う方がいいだろう。理由としてはゲームが始まってから操作をしなければならないからだ。ベットすれば後は見るだけではなく自分で勝負する手を決めなければならない。
ブラックジャックには「ベーシックストラテシー」と呼ばれるマニュアルが存在する。アメリカの学者とその生徒たちが作り出したブラックジャックのカンニングペーパーだ。自分で考えなくてもすでに攻略法が考えだされており、一般に公開されている。
もちろん本場のカジノでこのカンニングペーパーを持って歩いていると追い出されるが、オンラインカジノでは注意されることはない。
これ見ながらであれば何も知らなくてもある程度勝つことができる。
タグ:ブラックジャック, ベーシックストラテシー, 控除率, 攻略法