7月22日までにIR法案(カジノ法案)成立を目指す。
日本政府がいよいよ、カジノ法案を正式に通す日がやってきました。
安倍総理が自身で未来の日本の新しい産業として進めているカジノ法案。
反対派の意見もあるが、どうやら法案成立は間違いなさそうですね。
日本がカジノを合法にするというは10年前の日本であれば誰もがありえないと思っていたと思います。
日本では賭博は基本的には禁止になっているので。
競馬、パチンコなどはありましたがそれ以降に誕生した賭博はありませんでした。
安倍総理は自分が総理としてやってきた歴史を刻むためにはこのカジノ法案は絶対に通したいでしょうね。
そして、日本でカジノが合法になった場合、オンラインカジノはどうなるのでしょうか?
そもそもの定義としてオンラインカジノは現在は違法でもなく合法でもないグレーの状態です。
これをカジノ法案に通ったら本格的に規制を入れてオンラインカジノを違法状態にするのか?
それとも、規制が入らずカジノが合法になったのでオンラインカジノを楽しむ人が増えるかですね。
僕はもちろん、後者を期待します。
カジノがより身近になればオンラインカジノも身近になる。
カジノの距離が近くなります。
もちろん、依存症などの問題があるのでそんなことは反対だという人がいると思います。
ただ、カジノは昔からあるもので、歴史もそれなりに長いです。
国によってはOKにしている国もあります。
新しいことを入れることによるリスクよりも入れたことによって生じるメリットを見て欲しいです。
日本経済は人口減少により未来は決して明るくありません。
この島国でも繁栄していくためには常に新しいものを取り入れて新陳代謝を繰り返していくしかありません。
昔よりもより国際競争が日本の中でも当たり前になってきていて日本自体が国際化の中に入ってきています。
外国人の観光客なんて10年前は全然いませんでした。
それは移民反対の考えがあり積極的におこなってなかったからです。
ただ、今じゃ外国人で日本は溢れています。
それによって潤っているところもあります。
逆に衰退していしまったところもあります。
なんでも時代の流れがあります。
カジノもその流れの1つです。
受け入れてうまくやっていきたいですね。
現状、カジノは日本人に関しては週2回までなどの規制があります。
その中でもさらにカジノをやりたい人はオンラインカジノに流れてカジノをやる。
そんな流れがくるかもしれませんね。
どうなるか今後の日本政府に注目です。