カジノ情報②最低ベット額
ライブゲームで使うために作られたということは、本場のカジノでも使えるということだ。テクニックは日本でオンラインカジノをプレーして試すことができるし、数列を使うものならある程度暗記していけば問題なくプレーできる。
本場のカジノがオンラインカジノと大きく違うところはベットリミットだ。
オンラインカジノはたいていどのサイトも0.1USドルを最小単位にしている。ジャックポットに至っては0.01USドル単位でベットできることもあるくらいだ。
しかし、本場のカジノは違う。0.1USドル単位でなど賭けさせてはくれない。オンラインカジノのように低い資金でプレーするのは難しいだろう。
ゲームによっても違うが最低でも1USドルからのベットになるだろう。もっとも安いのは一般的にスロットマシンなどだが、実はルーレットもベットリミットが非常に低い。インサイドベット、アウトサイドベットによっても異なるが、他のゲームよりも手は出しやすいだろう。ブラックジャックやバカラになるとそうはいかない。一般的に控除率の低いゲームは最低額も高く設定されている。バカラはVIPルームが用意されているところも多く、数千ドル数万ドルが数分で動くことは日常茶飯事だ。
それでこそカジノと言う印象だが、さすがに私のように一般市民が行ってそんな賭け方は出来るわけがない。
オンラインカジノのように1万円を換金するくらいの資金ではもちろん難しいが、数十万円程度あれば十分遊ぶことはできる。ベットリミットからいってテクニックも十分使える場合が多いので、その面では心配することはないだろう。
注意してほしいのは観光客用と地元の人間用のカジノがそれぞれ存在すること。当然、観光客用の方がレートは高い。しかし、安心な面も多い。ガイドがさまざまな国の言葉で案内されていることもあるし、サービスもいい。フロアにもさまざまな国籍の人種がいるので入りやすいだろう。もちろん地元用のカジノでも遊ぶことはできる。基本的に接客は悪くはないが期待もできない。
常識となっているがドレスコードがあるので服装には注意しよう。
心配なのは資金がいくらかかるか、本場のカジノに行ってもどうせ運だけで勝負しなければならないから雰囲気だけ楽しもう。そう思っているならこの記事に出会えたあなたは幸運である。
しかし、それだけではないはずだ。最も大きいのは言葉の壁。人は知らない場所に行くことを楽しむ半面、不安も持つものだ。
言葉についてはカジノ業界の用語がある。それは別の記事で説明しよう。