パチンコ必勝法③~当たりやすさの見極め方
1000円で何回まわるかを測定
パチンコ台を選ぶ際に重要なのはどういった台が当たりやすいかを理解することだ。
パチンコのスタートチャッカーに玉が入ると画面中央のルーレットが回るわけだが、当たるかどうかはチャッカーに玉が入った時点で決まっている。
玉が入ったタイミングが当たりかどうか、パチンコが当たるのは当たりのタイミングで玉が入った場合のみなのである。
ということは単純にスタートチャッカーにたくさん玉を入れればいいということになる。玉が入りやすい台はそれだけ当たるタイミングをつかむチャンスが多いということだ。つまりくじをたくさん引いているということ。
玉の入りやすさを見極める基準として1000円で何回はいるかを数えるテクニックがある。比較的単純で基本的なテクニックであるが知らない人が実に多い。
例えば1000円で10回チャッカーに入る台と、20回チャッカーに入る台はチャンスが2倍も違うのだ。
パチンコの確率は単純ではないので、これも単純に2倍とは言えないが難しい数学の話を省けば2倍と考えてもそれほど見当違いではない。
理想は28回~33回ほど入る台が理想ではあるが、これほど釘の甘い台はなかなかない。20回以上入ればいい方だろう。
もちろんこれは当たりやすいだけであって、1000円で10回しか回らない台でもタイミングによっては当たるだろうし、30回入る台でも当たらないこともある。
ギャンブルと言う特性上仕方のないことだが、それでも台選びは重要である。
ここで、忘れてはならないのは正確な測定は平均値で測るべきであるということ。
1000円だけプレーして10回しか入らない、20回入るなどと判断するには少し材料が少なすぎる。
例えば、最初の1000円で10回しか入らなくても次の1000円では20回入るかもしれないし、その逆もあり得る。
最低でも5000円はプレーしなければその台の本当の当たりやすさを検証できないというわけだ。1000円で何回チャッカーに玉が入ったかを最低5回は観察し、その上でその台を判断すべきである。
そんなことにお金を使いたくないと思う人もいるだろうが、こればかりは実践しなくてはわからない。