パチンコ必勝法①~パチンコの仕組みを理解するところから
パチンコの当たる仕組みと基本テクニック
私はオンラインカジノ以外ギャンブルはしないが、しかし、他のギャンブルがどれだけの勝てるのか、カジノと比較する必要があったためパチンコの必勝法を学び実践してみた。
まず、パチンコは玉をスタートチャッカーへ入れ、ルーレットを回し、ボーナスをスタートさせることで当たるわけだが、その当たる仕組みはこうだ。
それぞれに確率があり、300~400分の1に設定される。それはスタートチャッカーへ玉が入ったタイミングで決まる。イメージとしては台の中でルーレットが常に回っていて、当たりが来たタイミングで玉がチャッカーに入れば当たるという仕組みだ。
スロット台のように確率を変動することができる台、いわゆる設定の変更ができるものはなく、その確率を変えているのは釘である。釘が甘いか辛いかによって当たりやすさを判断するわけだが、この釘の設定を読むことこそ必勝法の基本となるのだ。
釘が甘いということは玉がチャッカーに入りやすいということ。つまり、ルーレットが回される回数が増える。チャッカーに入りやすければ入りやすいほど当たる確率は高くなるのだから、釘が甘い台を探せばいいのだ。
ここで最も誤解されているのはパチンコには設定が存在するということである。
パチンコに設定が存在しないのは広く認識されていると思っていたがどうやらそうではないらしい。少し昔にそう言った台が存在していたことは確かだが、現在は完全になくなっている。これを知らない人が多いようで、スロットと同じように前日までのデータを参照して台を選ぶことが多いそうだ。
しかし、もちろん無駄な行為である。なぜなら設定は存在しない。
では、次にチャッカーに玉が入りやすいかどうか。これを見るにはどうすればいいかが重要であり、パチンコ必勝法の基本となるのである。
他の人はどうしているかと言うと、たいていどこの店にもある記録データを見ている。前日までの回転数を見るのだ。もちろん当たった回数も見るだろう。
回転数と当たった回数。これがどういう意味を持つのか私にはすぐに分かった。
それを説明しよう。