ルーレット必勝法~ベーステクニック2
60%法で賭けて3回以上勝てた場合はそのまま賭け続ける。負けた時点で1ターン終了だ。たとえ4回目で負けて利益が1枚しかなかったとしてもそれで終わりだ。それで勝ちとなる。
2回以内で負けてしまった場合、そこからココモ法を使う。2枚のチップを2カ所に賭けていたときはそれで1つのベットだったが、2回以内に負けた時点で賭けられたチップはそれぞれ独立した賭け額となる。
つまり、2カ所にココモ法を賭けているのと同じだ。
例えば、一番上と一番下に賭けたとする。1回目で負けても2回目で負けても、負けたゲームがココモ法の1回目となる。2回目で負けたとすると、その2回目のゲームがココモ法の1回目となるので、次の賭け額も同じ額を賭ける。そこで負ければココモ法に従い2枚のチップをそれぞれに賭ける。
60%法で2回以内に負けた時点でココモ法に切り替え、負けたゲームをココモ法の1回目として、それぞれが勝つまで賭ける。
勝つまで賭けるといっても永遠に賭け続けるわけではない。ココモ法で7回までだ。チップ枚数で言うと13枚賭けるまでだ。
7回と言う回数はコラムベットにおいて比較的出やすい回数となる。7回以内に勝てれば1ターン終了となる。60%法から再度始める。
60%とココモ法の組み合わせだけでそれなりに勝つことができる。だいたい30分~1時間くらいは勝ち続けられる。
だいたいこの方法だけで時給にして賭けた単位の50倍になる。1USドル単位なら1時間で50USドル。2USドルなら1時間で100USドル。目標設定の参考にしてほしい。
7回賭け続けて7回目で負けた場合もそこで1ターン終了となる。その時点で負けた額はチップにして33枚分。
60%法からココモ法に移る時点で2カ所にベットしているが2カ所両方とも負けることはまずない。あり得ないとは言えないが、私の経験では数回程度。限りなく少ないので遭遇する確率はかなり低い。よって7回目ける場合はほとんど1カ所分の負け額で計算して問題ない。
そこから第3段階となる。しかし、この第3段階が最も厄介でさまざまな方法があるため一概にどれがいいとは言えない。さまざまな方法を紹介するので自分に合わせて使ってほしい。
この第1段階と第2段階がルーレット必勝法のベースとなる。もっとも基本的なテクニックだ。二つのテクニックを単純に組み合わせ、回数に制限を設けただけだが効果は悪くない。