スロット・ジャックポット
スロットマシンは日本人にもなじみのあるゲームだろう。
ゲームセンターなどのお金を賭けずにプレーするだけのゲームとして見たことぐらいはあると思う。
カジノでは古くから人気のゲームとしてたいていどこにでも置いてある。
日本のパチンコ店などにあるスロットマシンとは少し性質が違う。
細かい説明は必要ないと思うが、日本のスロットマシンのようにボーナスタイムでメダルを稼ぎプレー全体を通して勝ち負けが決まるわけではなく、1回1回の回転(ゲーム)で勝ち負けが決まる。
絵柄がそろうものや数字がそろうもの、色がそろうものなどさまざまな種類があり、オンラインカジノの目玉ゲームとなっている。色々なキャラクターなどとコラボした機種もあり、見ているだけでも楽しめる。
日本のように当たるのは3レーン(たて、よこ、ななめ)だけでなく、40レーン以上あるものもあり、その当たり方は多くのパターンに分けられる。
また、ボーナスやギャンブルと言った制度もあり、非常に勝ちやすいゲームだ。
ボーナスとは、そろった絵柄によってボーナスゲームが始まり勝った金額が何倍にもなるゲームのこと。マイナスになることはまずない。
ギャンブルとは簡単なゲームで勝った金額が倍になるかゼロになるゲームのこと。
スロットマシンで最も魅力的なのは「ジャックポットシステム」だろう。オンラインカジノには「ジャックポット」と言うゲームジャンルを設けていることもある。
ジャックポットシステムとは、正確な定義は公式に定まっているわけではないが、一般的に負けた分の賭け金が賞金としてどんどん溜まっていくことを言う。もちろんオンラインカジノには世界中にプレーヤーがいる。彼らがベットして負けるたびにジャックポットの賞金は大きくなっていく。
そしてある時幸運なプレーヤーにその積み重なった賞金が入ってくるのだ。
ジャックポットに攻略法はない。プレー時間などで攻略法を考えたなどと言うものをインターネットで見たことはあるが、私の経験上ほとんど意味はない。
ジャックポットだけは運だと言っていい。運だけだ。テクニックは存在しない。
その性質上当たればラッキー、予定よりもたまたま多く入ってきた賞金で遊び心を持ちながらプレーするのがお勧めだ。